ゼミ活動の始まり方
こんにちは、浪速のゴキブリことヤブです(保田ゼミHP参照)。ゼミに見学者が来るたび、ホワイトボードの名前欄の僕の所には「ゴキブリ」って書かれてます。松井許すまじ。
今日はゼミの始まり方について自分の経験をもとに書いて行きます。
二回生はゼミオリエンテーションや座談会に参加したり、先輩の話を聞いたり、同期の友達に「お前もうゼミ決めたん?」なんて相談したり。そんなこんなでサポート生は希望のゼミを出して、一般の学生はもう応募するゼミの目星はつけた、そんな時期ではないでしょうか?今更「保田ゼミの魅力!」とか「ゼミ選びにおける大事な判断軸」なんてタイトルのブログを書いても時期遅れもいいとこ。ですので、あまり話題に上がることのない、「ゼミの始まり方」、少しでもイメージを持ってもらえたらなと思います。
①ゼミのメンバー確定、初めての顔合わせ
11月末あたりになると全てのゼミ募集が終わり、各々のゼミが一度顔合わせを行います。初めての顔合わせ、おそらく緊張する人も少なくないでしょう。
ただこの時の筆者のヤブの心境は「眠」の一文字でした。
というのも、前日の夜(20:00)から顔合わせのギリギリ(11:30)まで麻雀しており、正直しんどすぎて全然記憶が残ってないです。。
→やり直したい失敗第一弾
幸いにもこの日は特に大きなイベントはありませんでした。保田ゼミは以下のような内容で終わりました。
・簡単な自己紹介
・なんでこのゼミを希望したか
・先生からの授業オリエンテーション
・(冬休みの課題の発表)
こんな感じで眠たいながら無事に終わりました。ちなみに冬休みの課題は保田ゼミが特殊だっただけで、他のゼミでは出てないとこが多かったみたいです。
②顔合わせから初回の授業まで
顔合わせの後、二年後期の間は基本的にゼミ活動はありません。顔合わせの次の会う機会は来年度の授業、というゼミも多かったようです。保田ゼミでは冬休み課題の提出を兼ねたゼミ飲み会が1度ありました。
(なおヤブはこの飲み会に参加していないので、初めてのゼミ、初めてのメンツでの飲み会の雰囲気はお伝えすることができません。申し訳ないです。。)
→やり直したい失敗第二弾
③授業開始!!最初は何するの??
先生:「じゃあアイスブレイクがてら、みんな春休みの経験をシェアしてくれるかな?」
これが最初の授業の最初のトピックでした。
雨夜「僕は先日先生がアップしていた東京の講演会に参加してきて・・・」
小松「アメリカ横断してきて・・・ニューヨークでは・・・」
松井「皆さんご存知かもしれませんが、春休みは東京でインターンをしてきて・・・」
あ僕の春休みは彼女に振られてひたすらやけ酒してただけなんですから。。必死に頭を振り絞って何か話せるようなことないかと考えましたが、、何もないorz
半ばヤケクソで
「僕はこの春休みに4年付き合ってた彼女に振られてひたすら酒に逃げてました。学んだことは、無茶な飲み方してたらこの歳でも肝臓を悪くるすることです!!」って言ったら、
一同「はははっ(^^;;)」
って感じでした、恥ずかしい限りです。
→やり直したい失敗第三弾
まとめ
脱線が過ぎましたね。端的にまとめると3年前期までは下記のようなスケジュール感で動きます。
⑴最初の顔合わせ(12月中)
-簡単な自己紹介と授業のオリエンテーション。
⑵顔合わせから初回の授業まで(残りの2年後期)
-ゼミによっては集まりや課題がある。何もないところも多い。
⑶初回の授業(3年前期〜)
-ここから本格的にゼミ活動開始。
経営学部の後輩たちが失敗せずゼミ活動のスタートを切れるよう願ってます!