パンテーンCMプロジェクト
こんにちは、二期生の菱尾です。
書こう書こうとおもいながら、はや一ヶ月経ってしまいました…反省しています笑
今回はP&Gさんと行ったプロジェクトについての報告をしたいと思います。
⒈プロジェクトの過程〜〜始まりは突然に〜〜
12月の始め、ゼミ発表のメールとともに保田先生から届いた『P&Gに行きます!』という趣旨の知らせで、遊んでバイトしての繰り返しだった日々を過ごすことが少しずつ難しくなっていきました笑
P&Gから頂いたお題は『パンテーンの若者(学生)の浸透率をあげてください』というもので、対する私たちの答えは、『今のパンテーンのCMは大人(30代の女性)向けで女子大生には響いていない。自分たちで大学生向けのパンテーンの新しいCMを作ってやろう』というものでした。
始めはもう右も左もわからず、一期生の方にただついていけばいいかなというのが正直な気持ちです。突然すぎてわけがわからんて感じです笑
しかし、期限が迫ってくるにつれて自分もやらないとという危機感から、取り組めるようになりました!
同じチームの方々に支えてもらいながら、アイデアを使ってもらったり、キャストや場所の交渉をしたりといった面白い経験ができ、この時期は期限に追われながらでしたが、めっちゃ楽しかったです!!
そして実際に撮影を行いました!
さらにここから僕が編集をやらせてもらったのですがこれが一番大変でした…初心者もいいところだったので動画について一から勉強しました笑
I movieを使ったので操作自体は難しくありませんでしたがそれでも試行錯誤の連続でした…
2.プロジェクトの結果〜〜わかった原因〜〜
実際に完成したのは、一日前でした。そこからアンケートをとることになったので連日ほぼ徹夜、、、この時は自分たちの作ったスケジュールをうらみました笑
ギリギリでも完成させられたことはよかったと思います。
このあとアンケートを取ったのですが結果はもう思い出すだけでつらくなるくらいボロボロでした笑
プロジェクト後半は大きな役割をやらせていただいていたので悔しい気持ちも本当に大きかったですが、それ以上にもっとどうしたらよかったのだろうということをこの一ヶ月くらい考えていました。
大きな原因としてあげられるのはブレと分析不足だと思います。
撮影をした後でただ綺麗なCMを作ったところで印象には残らずCMとしての価値はないという話になってインパクトにこだわり、ここでスタートとのおおきなブレが生じてさしてしまいました。
また、もっとも大切な『事前のどういうCMが女子大生に響くのかという分析』をする時間をあまりとれず、推測ですすめてしまったのも反省点と言えると思います。
⒊まとめ〜〜大きな学び〜〜
反省点ばかりあげているのでこのプロジェクトをやらせていただいたことをネガティヴにとらえているかと思われるかもしれませんがそんなことはないです。笑
よかった点、得れたものというのは本当に大きかったですし、ゼミのスタートとしては成功といってもいいかもと思ってたりもします、、、
例えば、今回のプロジェクトの大部分を経験させていただいたことで得れた大きなプレッシャーや初めてやったCM作りは今までとは違う見方を与えてくれました!
それでも今回うまくいかなかった部分があるのは事実ですし、
次なにかやるとしたら絶対成功させます!!