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中小企業診断士とは?
~ゼミというよりは個人的な話ver1~
こんばんは、またしてもあまやです。
1日2回も投稿するとはゼミどんだけサボっているんだ、とお怒りになる方もいるかもしれません。笑
まあ、サボっているわけではないのでお許しください笑
さて、今回の話は「中小企業診断士」についてです。
「ん?ゼミとなんか関係あるの?」と皆さんは訝しく思っているところでしょう。
そうです、この話はゼミとはほとんど関係がありません。
端的に言うと、わたくしあまやが中小企業診断士の2次試験に受かったという個人的な話をこれからしていきます。
そう、これはただの「自慢」です。
「お前の自慢など聞きたくないわ💢」
という方、そのままブラウザバックを推奨いたします、笑
逆に
「なんでそんな資格とってるん?」
「なにそのよく分からない資格?毛ほどの興味はあるっちゃあるかもしれん。」
という方、暇つぶしにこのとりとめのない文章を読んでみるのも悪くないかもしれません。
さて、前置きが長くなりましたが本題に入りましょうか。
Wikipediaさんによると、中小企業診断士とは、中小企業支援法に基づく国家資格だそう。
位置づけとしては、一定以上の能力を持つ民間コンサルタントを認定する制度のような意味合いが強い。
そのため、資格で飯を食っていこうという人よりは、自分のスキルアップとして資格取得を目指す人が多いという特徴もあります。
そんな性質上、受験生のほとんどは社会人で、去年の学生の合格者数はたぶん20くらいだったはずです(全体の合格者は年1000人弱)
そして、そこそこ勉強が必要な国家資格でありながら、公認会計士や弁護士、行政書士と違って独占業務がないことがほかの資格との一番の差別化ポイント?でしょう。
試験は1次試験と2次試験の2回あり、どちらも年に1回しか行われない。それぞれの試験の合格率は年々だいたい20%前後です。
つまり、1年でストレート合格するのは単純に考えると4%という割と鬼畜な試験です。
ではなぜ、自分はそんな資格を取得しようと思ったのか
モチベーションの源泉はいくつもありますが、最も大きなものは「面白い大人に会える」ということです。
中小企業診断士を目指す人、もしくは資格を取得した人は、皆当然ながら自分をレベルアップしたいといういわゆる「視座の高い人」です。
なおかつ、特定の業界の人がたくさん受けるみたいなことがないので、いろんな視座の高い人と出会うことができます。
資格をとってそんな人らと対等になにかを行ったり、語り合ったり、絶対楽しいと思いませんか?
そんな思いで資格を取ることを決意しました。
ただ、勉強時間は結構かかりましたけどね…
やっとの思いで合格までもっていくことができました。
(正確にはまだ口述試験というものが残ってたりします)
ということで、もし中小企業診断士に興味を持った方がいたらご一報ください
最後になりますが、実は保田ゼミには実は自分より1年前に診断士の資格を取った人がいます。
その名は栗山あゆみ。
端的に表すと天才かつ秀才です。
彼女は去年の診断士最年少合格をさらっていった人間です。
診断士の資格をとって希少価値を高めようとしていた自分としては悔しい限りですが、学生診断士が二人もいる(正確にはまだ1人)ゼミなんてどこの大学を探してもいないと思います。これはほんとに。
ということで「保田ゼミってすごいなー」という安っぽい言葉を置き土産にこの文章を打ち切りたいと思います。笑
ではまた